気づいたらハマり、気付いたら担当がいなくなってしまった話。
どうしてもオタク人生において何かがあるとここに気持ちを残したくなるようで、更新のタイミングを探していた。
Madeinツアー、オーラスで感じた違和感を引きずったまま迎えた11月4日。
日付も入力したくないほどに嫌な思いをした日であり、思い出せないほどに信じられない気持ちになった。
あなたが笑う時間が好きだった。紫耀くんが笑顔になるタイミングはメンバーと一緒にいる時だよね。と気づいたのは本当に最近のこと。
新規も新規。これからの未来を間違いなく楽しみにしていたし、疑うことなく5年10年と推し続けていくと思っていた。
目指す場所が前例なく、高いところなのではあれば先駆者と同じ道では難しい。
頭ではわかるけど、気持ちが全く追い付いていない。
だって多分、紫耀くんがジャニーズにいてくれなければ好きになっていないと思うし、正直視界に入っていたのかさえ怪しい。
私はそれくらい、この事務所にずぶずぶだし信頼を置いていた。
もちろん世間とはずれるところがたくさんあったし、時代には逆走していたし疑問がたくさんうかぶところはたくさんあった。
でもそのズレとか違和感も正直気に入っていたところはある。
ネットニュースでは絶対に顔が映らないし、SNSなんてもっての他。自分やメンバーが出ていない番組ではアー写さえ映らない。
それくらい確立されて、『ジャニーズブランド』で守られているところが好きだったよ。
でもそれでは天井が決まっていて。ジャニーズに守られている中でしかできないことがたくさんあるんだよね。
そこから抜け出そうとしたのがきっと紫耀くん。
事務所を変えるほどの力はきっと彼にはなくて。
こんなにキラキラなのに、26歳男性の力の弱さなのかな。
日本の社会のおかしさなのかな。
でも仕事で経営で社員を抱えてる責任もあるのだろうよ。
話変わったな。
タッキーの設立した事務所に行くらしい。
紫耀くんが決めた事をしっかりと応援したいと思うし、楽しませようとしてくれていること、やっぱりアイドルでいてくれようとしていること、(多分)
素直にうれしい。
けど私はジャニーズにずぶずぶなので、いまだに離れてしまったことが寂しいし
大好きなあの曲もあの曲も聞けないことが本当に寂しい。
ツキヨミ、一生思い出になってしまうのは本当に悲しいよ。
「なにもの」一緒におどってくれたらかわいかったよなー
とか。紫耀くんならこの新衣装どんな形で作ってもらえたのかなー
とか。考えてしまうよ。
King&Princeをしっかりと守ってくれた、れんかいには本当にありがとうしかない。これからも二人からしか摂取できない幸せがきっとあると思う。
本当に何回も言うけど、キンプリのメンバーほんとうにみんな大好きなんだよ!
だからみんなを見ていたいし、みんなを応援したいんだよ!
みんな大好きなのーーーー
だから現場も行きたいし、幸せな気持ちのみで受け止めたいのに
悲しくなるスイッチがなかなかなくならないのー
でもこれの対応方法は無理しない、時間しか解決しない、できることはやる。
の3点に限るんですよね。。。
しがないイチオタクとして、好きな人の姿をしっかりと見ていきたいと思います。
れんかいが動けばお兄ちゃん組のオタクはひでーこと言うし、逆は逆でまた微妙な雰囲気が流れるし。
辞めたから正解、残るから正解なんてことは一つもないんだよ。みんながやりたいところでやりたいことをできることが一番だと思う。
けど、やっぱり、願ってしまうのは、5人いや6人の再集結。
現実を受け止めながら、小さな期待をもって思い出を持ち続けて生きていかないとな。
正直、事務所をやめてあの涙を見てあのブログを読んでからずっと不安だった。
このままもう表舞台には出てこないんじゃないか。
「芸能界引退」とは言ってないから大丈夫なはず。
自分の価値を理解しきっていないし、ずれたことをやってしまうのではないか。
「やりたいこと」があっての決断だから大丈夫でしょ。
ってもうぐるぐるぐるぐる考えてしまっていたので、
こうやって、正解かはわからないけど表舞台に立つ選択をしてくれて、大人がちゃんといる環境に身を置いてくれて。とても安心しています。
ありがとう。本当に。これからもとっても楽しみだね。
キンプリ、みんなが幸せでいられますように。