LPS入りの新規テゴマス担によるテゴマスを読み解いてみた。の回(ファンタジー表現多数)
突然ですが皆さん、テゴマスって知ってますか?(知ってるに決まってるだろ)(すいません)
私、NEWS担6年のうち
手越担1年と増田担5年の経験を経て、今年やっとテゴマスの尊さ奇跡さに気づきました。
テゴマス担1年目スタートです。
さて皆さん、胸に手を当てて神に聞いてみましょう。
我々の平和はとは、なんなのでしょう。
答えは。
テゴマス
なのです。
(個人の見解です。)
(ふざけすぎです。)
はい。
ブログのタイトルにもあるように、私はLPSのテゴマスハモリからテゴマス厨になりました。
気づいてしまったのです。
まず、イントロの手越くんからの増田さんのハモリ。
あれ綺麗すぎて讃美歌かと思いました。
でもそれよりもっと何よりもっと、
2番の
「それでも希望は胸(ここ)に"くそったれ"はゴミ箱に大丈夫。なんとかなるから」
のところなんですね。
ここで雷が落ちました。
カウコン明けのCDTV、あの番組でのここの歌詞の増田さんが素晴らしく格好良くてすごく大好きでよく見ていたのですが、私は何度目かで気付くんですね。
「あれ?これ、誰かの声だかと思ってたけど、手越じゃない?あれ?テゴマスハモリだ!まっすー主旋じゃん!」
そう。
手越くんが主張しすぎない歌い方をしてくれていたんです。
そこからテゴマスって、
引き算で成り立ってるのかな?
ん?テゴマスってなんだ?
と片脚を沼につけてしまいました。
ここからはもう簡単。
だってテゴマスを好きになる
媒体は全て揃ってるんだもん。
NEWSライブDVD、音楽番組、バラエティ。
テゴマスライブDVD、音楽番組、バラエティ。
気づかぬところに、スッと存在しているのがテゴマス。
でれっでれにニヤニヤしたくなるほど楽しいのがこやしげ。
テゴマスはお互いがお互いに厳しく、お互いがお互いに劇的に甘いんです。
手越くんは、増田さんが限界を超えたい人だと知っている。常に進化する人だと知っている。アイドルを大切にしていることを知っている。
増田さんは、手越くんが誰より努力家であることを知っている。感謝や礼儀を大切にしていることを知っている。スターで居続けようとしていることを知っている。
だからこそ、お互いの意見が理解できないときはとにかくぶつかる。そして、自分が相方を認められない時は限界まで話す。
第三者の視点から見て、相方がおかしいときはしっかりと直す。
これって意外と難しいですよね。
特にユニットやシンメで、ここまでお互いをプロとして尊敬しているのはあまり見ません。
テゴマスはお互いを「尊敬」「感謝」「ライバル」「戦友」と表している。
エモい。。
きっとかつて増田さんの社交性と経験に嫉妬した手越くんもいただろうし、
手越くんの生まれ持った天才肌な部分に嫉妬した増田さんも居ただろう。
しかし今はきっと嫉妬はなく、お互いを尊敬してるんですね。心から。
自分にないものを相方は持ってる。だから2人で歌うんだ。と。
ますてごを経てテゴマスになってるんですよ。
なのにね、
なのにだよ?
ジャニーズネットの動画、
PVのメイキング、
芸人さんと共演のあるバラエティ。
すごくすごくすごく
お互いに甘々ですよね。
お互いに失敗しても
(´・ш・) そういう時もある!
リ`▽´ノリ かわいい。
と
なんだこれ。
何を見せられているんだ。
手越くんが受け身になると弱くなると知って、
かわいいかわいいを連呼する増田さん。
ファンでも何してんの(笑)って思うような行動を、
仕方ない!わかるよ!って言う手越くん。
え?
なんで?
なんでそんなに甘いの?
テゴマスの主成分はchocolateなの?
そして
私はこう考察する。
増田さんの中には未だに『手越は可愛い』の感覚が残っていて(2018年9月の少プレ参照)、増田さんの前で小さくなる手越くんが可愛くて可愛くてたまらないんじゃあないかなと。そして手越くんは嘘がなくい人だと多分知っているから。それは親心でもないし恋愛感情でも母性でもなくて…
(わかんないのかよ…)
手越くんの中には、『トークが苦手なまっすー』『俺が引っ張ってあげないと』と言う感覚がきっとあって。それは手越くんにしか見られない増田さんの弱さも強さもきっと沢山知っているから。だから増田さんが少しくらい失敗しても「まっすーだもん!」と許してあげちゃうんじゃないかな。
本人にしか本質はわからないけどね。
テゴマスって尊いじゃないですか。
テゴマスって奇跡じゃないですか。
テゴマスって平和じゃないですか。
なのに、
テゴマスの2人がそのことに気づいてないことも併せていい。
存在するだけで尋常じゃない数の人間を救ってきたのに、もっともっと高みを目指す。2人で。
テゴマスはお互いを信頼して信用して信じて受容して力にしていますよね。
それは決して、馴れ合いではない。
背中を預けられる、2人で見つめ合うでもなく、2人で同じ方向を向くでもない。
2人で背中を合わせて360度の世界を見ているんです。そこに見えた景色を吸収して、どんどん進化を続けていっているんです。
「言葉出せなくたって、思い届くんだ」
まさにこれ。
1人でしか見えていない景色、
全く違う景色が見えているのに、
それを2人の物にする力がある、
「小さな愛を抱きしめてる」
からね。
小さなハートでね。
ありがとうございました。
お前誰やねん。みたいなところ沢山ありますが、そこは見ないでいただけたら幸いです。